No.2 リバース機械設置~鉄筋建込
下部工工事(リバース式場所打杭~躯体):木更津市内
1.杭心確認

本工事は締切内天端まで盛土し、杭掘削を行いました。
2.リバース機械設置

揺動式油圧ジャッキの据え付け。
3.スタンドパイプ立込・掘削

あらかじめ、ハンマグラブにより、8m程度の先行掘削を行う。
4.リバース掘削開始

リバースサーキュレーション(200m以上掘削可能)による掘削開始。
5.支持層確認

先端支持層の確認(良質な“砂”)。
6.掘削長確認

掘削長の確認と同時に、超音波による孔壁の崩壊状況を確認する。
7.鉄筋組立検査

鉄筋かごは、4本つなぎとなり、ラップ長及び、鉄筋結束の確認を行う。
8.鉄筋建込

鉄筋かごは、孔壁にふれぬようスペーサーを設置し、鉄筋かぶりを十分に確保する。
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