研修・講習会

研修・講習会

平成17年度の研修・講習会の開催状況

 建設事業に携わる技術者等の技術力向上を目的として各種研修・講習会を開催しました。
 平成17年度は、「基礎研修」「情報化研修」等に分野毎に区分するとともに、新たな試みとして設計VE、平面交差点設計等の専門性の高い研修を行いました。
 参加人数は、当初計画を上回り、延べ1166名の方に受講いただき好評を得ることができました。

平成17年度 研修・講習会等の開催実績

研修・講習会開催計画

出席者の割合

出席者の割合

平成17年度
研修・講習会の参加人数の多かった10機関

番号 順位 機関名 総参加
人数
農林水産部耕地課 48
県土整備部技術管理課 45
千葉地域整備センター 32
千葉市 27
習志野市 27
船橋市 26
木更津市 26
四街道市 25
富津市 23
10 東葛飾地域整備センター 23

主な研修・講習会の内容

【土木初級研修(前期)】 4月19日(火)~28日(金) 計3回

 新規採用職員等を対象に2日間の日程で研修を実施しました。1日目は、道路・河川行政の概論から災害復旧、工事監督・検査の概要を説明し、2日目は土木積算の概要と実習を行いました。土木積算の時間には、工事積算の流れを十分に理解してもらうよう、コンピューターを使用せず、あえて手計算により積算を行いました。

【土木初級研修(後期)】 5月13日(金)

 (社)千葉県測量設計業協会の協力のもと、測量の基本技術習得を目的とした研修を開催しました。 現場実習では、各自レベルを用いて横断測量を行い、縦横断図まで作成するなど実務的な研修を実施しました。

【土木施工管理技術講習】 6月15日(火)・16日(水)

 千葉県建設技術協会との協賛により、土木施工管理技術検定受験者を主な対象として、千葉県技術士会会長の五艘章先生を講師に招き、土木一般から施工管理までの試験の傾向と対策について、2日間にわたり講習を行いました。  1日目は土木一般編として土工、コンクリート工、基礎工等について、2日目は施工管理編として施工計画、安全管理等について講義いただきました。

【CAD研修(基礎・応用)】 6月30日(木)~7月日(金) 計12回

 CADの基本操作から発注図面の作成まで習得することを目標に、実際に全員がパソコンを使いながら操作を習得する研修を行いました。  講師は当センターのインストラクター行い、独自のテキストを用いながら土木事業にあった研修となるよう工夫をこらした研修を行いました。

【専門研修① 設計VEの活用】 6月21日(火)

 近年、コスト縮減と機能向上を目指す設計の公共事業への適用について注目を集めていますが、当センターでは逸早く対応を図るため、設計の概要と千葉県の適用事例をご紹介いただくとともに、国土交通省のコスト縮減に対する取り組み状況について、関東地方整備局技術管理課の乙守課長補佐並びに千葉国道事務所の藤田副所長をお招きしご講演いただきました。

【専門研修③ 構造物設計】 10月11日(火)~14日(金) 計4回

 予てより要望の多かった構造物設計研修を開催しました。午前中は土木構造物設計の基礎となる構造力学や鉄筋コンクリート工学について復習を行い、午後は擁壁の計算事例について演習を行いました。  受講生のほとんどが昔学んだはずの単純梁の反力計算や応力計算を思い出すのに苦労していた姿が印象的です。

【技術講習会】 1月18日(水)

 今年度は、橋梁の防錆・防食技術の重要性について、防錆・防食技術の権威でいらしゃいます独立行政法人土木研究所材料地盤研究Gの守屋主任研究員をお招きし、ご講演いただきました。塗装の問題や課題、耐候性鋼材の問題、コンクリートの塩害問題などについて、わかりやすくご照会いただきました。