研修・講習会

研修・講習会

平成18年度の研修・講習会の開催状況

 建設事業に携わる技術者等の技術力向上を目的と各種研修・講習会を開催しました。
 平成18年度は、従来全職員を対象として講習を実施してきましたが、今年度より、一部講習について受講対象者を限定することにより、受講者のレベルにあった講習をおこないました。また、新たな試みとして、以前から要望の多かった「土木材料試験」について講習をおこないました。
 参加人数は、当初計画を上回り、延べ1217名の方に受講いただき好評を得ることができました。

平成18年度 研修・講習会等の開催実績

研修・講習会開催計画

出席者の割合

出席者の割合

平成18年度
研修・講習会の参加人数の多かった10機関

番号 順位 機関名 総参加
人数
県土整備部技術管理課 45
山武地域整備センター 39
千葉市 34
君津地域整備センター 27
船橋市 21
安房地域整備センター 21
市原整備事務所 18
葛南地域整備センター 18
10 野田市 17
10 10 成田市 17
11 10 八街市 17

主な研修・講習会の内容

【土木初級研修(前期)】 4月25日(火)~29日(金) 計2回

 新規採用職員等を対象に2日間の日程で研修を実施しました。1日目は、道路・河川行政の概論から災害復旧、工事監督・検査の概要を説明し、2日目は土木積算の概要と実習を行いました。土木積算の時間には、工事積算の流れを十分に理解してもらうよう、コンピューターを使用せず、あえて手計算により積算を行いました。

【測量(基礎)講習】 5月18日(木)

 (社)千葉県測量設計業協会の協力のもと、測量の基本技術習得を目的とした研修を開催しました。
現場実習では、各自レベルを用いて横断測量を行い、縦横断図まで作成するなど実務的な研修を実施しました。

【土木材料試験講習】 7月18日(火)~19日(水) 計2回

 計画・設計や施工をおこなう上での基礎知識として、コンクリート・アスファルトなどの材料について、各種試験の目的とその方法。また、試験後提出された「試験成績表」の見方などについて、実際の試験をおこないながら、講習を行いました。

【災害復旧事業実務講習会】 7月13日(木)~14日(金)

 災害復旧事業を行う上での知識の習得を目的として、災害発生から復旧完了までの流れや千葉県における災害復旧の考え方などの講義。実際に災害が発生した場合を想定して、参考例を基に査定設計書を作成するなどの講習を行いました。

【土木施工管理技術講習】 6月1日(木)~2日(金)

 千葉県建設技術協会との協賛により、土木施工管理技術検定受験者を主な対象として、千葉県技術士会会長の五艘章先生を講師に招き、土木一般から施工管理までの試験の傾向と対策について、2日間にわたり講習を行いました。 1日目は土木一般編として土工、コンクリート工、基礎工等について、2日目は施工管理編として施工計画、安全管理等について講義いただきました。

【行政事例発表会(河川シンポジウム)】 3月12日(月)

 魚に配慮した調査・設計に関するセミナーと題し、魚の棲みかの考え方と その育み方について、魚道の整備手法に関する研究を事例に木更津工業高等専門学校 環境都市工学科石川雅朗助教授より講演いただきました。 また、研究に使用している水理実験装置やパソコンで川の流れを再現するフリーソフトについても 紹介いただきました。

【CAD操作研修(基礎)】 6月7日(水)~8月4日(金) 計23回

 CADの基本操作から発注図面の作成まで習得することを目標に、実際に全員がパソコンを使いながら操作を習得する研修を行いました。
 講師は当センターのインストラクターで行い、独自のテキストを用いながら土木事業にあった研修となるよう工夫をこらした研修を行いました。