研修・講習会

研修・講習会

平成19年度の研修・講習会の開催状況

 当センターの設立趣旨である「建設技術者の技術の向上を図る」ことを目的として各種研修・講習会を開催し、当初計画を上回る延べ1,112名の方にご参加いただきました。
 研修内容については、平成18年度に引き続き受講者のレベルに応じた区分を行うとともに、時代のニーズに合わせ「品確法及び総合評価落札方式に関する講習会」や「橋梁の長寿命化修繕化計画に関する講習会」等を開催しました。

平成19年度 研修・講習会等の開催実績

研修・講習会開催計画

出席者の割合

出席者の割合

主な研修・講習会の内容

【土木初級研修】 4月24日(火)~27日(金) 計2回

 新規採用職員等を対象に2日間の日程で研修を実施しました。1日目は道路・河川行政及び災害復旧等の概論を説明し、2日目は土木積算の概要並びに実習、工事監督・検査の概要を説明しました。土木積算の時間には、工事積算の流れを把握してもらうよう積算システムをあえて使用せず、手計算により積算を行いました。

【測量(基礎)研修】 5月15日(火)

 (社)千葉県測量設計業協会の協力のもと、測量の基本技術習得を目的とした研修を開催しました。午前中は測量の概論講義を行い、午後は実際に各自レベルを用いて横断測量等を行い、縦横断図を作成するなど実務的な研修を実施しました。

【構造物設計研修】 10月19日(金)

 国土技術政策総合研究所及び(社)プレストレスト・コンクリート建設業協会協力のもと、橋梁に関する設計、品質管理及び積算等の知識習得を目的とした研修を開催しました。午前中は国土技術政策総合研究所の七澤主任研究員を講師に招き道路橋の設計概論を講義頂き、午後は(社)プレストレスト・コンクリート建設業協会によるPC橋梁の積算、施工管理、損傷及びその補修・補強事例について講義いただきました。

【土木施工管理技術講習】 5月29日(木)~30日(水)

 千葉県建設技術協会との協賛により、土木施工管理技術検定受講者を主な対象として、千葉県技術士会会長の五艘章先生を講師に招き、土木一般から施工管理までの試験の傾向と対策について、2日間にわたり講習を行いました。1日目は土木一般編として土工、コンクリート工、基礎工等について、2日目は施工管理編として、施工計画、工程管理、安全管理等について講義いただきました。

【技術講演会】 11月27日(火)

 千葉県県土整備部道路整備課共催のもと、平成19年度からの国の道路関連の新規施策である「橋梁の長寿命化修繕計画策定事業」についての講習会を開催しました。国土交通省関東地方整備局の窪田課長、及び(財)海洋架橋・橋梁調査会の職員を講師に招き、長寿命化に向けての動向や、損傷事例とその対応、基礎データ収集要領(案)について講義いただきました。

【CAD操作研修】 6月5日(火)~1月31日(木) 計27回

 CADの基本操作から発注図面の作成までを習得することを目標に、全員が実際にパソコンを操作する研修を行いました。講師は、CALS/ECインストラクター並びにSXF技術者等の資格を有する当センターの職員が行い、独自のテキストを用い、公共工事の発注図面作成に関する操作を取得できるよう、工夫を凝らした研修を行いました。なお研修は、基礎編及び実践編の2種類開催しました。

【総合評価講習会】 5月31日(木)

 千葉県県土整備部技術管理課並びに建設・不動産業課共催のもと、平成17年4月から施行されました「公共工事の品質確保の促進に関する法律」(品確法)及び関連する総合評価方式についての講習会を開催しました。講習では、「品確法」及び「総合評価落札方式」の概要説明や、「総合評価落札方式」の手続きについての説明を行いました。