研修・講習会

研修・講習会

平成20年度の研修・講習会の開催状況

 当センターの設立趣旨である「建設技術者の技術の向上を図る」ことを目的として各種研修・講習会を開催し、当初計画を上回る延べ850名の方にご参加いただきました。
 研修内容については、平成19年度に引き続き受講者のレベルに応じた区分を行うとともに、新たな試みとして、要望の多かった「土木施工管理技士(実施試験対策)」を開催しました。

平成20年度 研修・講習会等の開催実績

研修・講習会開催計画

出席者の割合

出席者の割合

主な研修・講習会の内容

【土木初級研修】 4月22日(火)~25日(金) 計2回

 新規採用職員等を対象に2日間の日程で研修を実施しました。1日目は道路・河川行政及び災害復旧等の概論を説明し、2日目は土木積算の概要並びに実習、工事監督・検査の概要を説明しました。土木積算の時間には、工事積算の流れを把握してもらうよう積算システムをあえて使用せず、手計算により積算を行いました。

【測量(基礎)研修】 5月15日(木)

 (社)千葉県測量設計業協会の協力のもと、測量の基本技術習得を目的とした研修を 開催しました。測量についての概論講義後は、実際に各自レベルを用いて縦断及び横断測量を行ったり、縦横断図を作成するなど実務的な研修を実施しました。

【災害復旧】 8月28日(木)~29(金)

災害復旧事業の概要や災害査定の実務を把握することにより、災害復旧制度の習得を目的として、2日間の日程で行いました。1日目は概要講義後、関東地方整備局企画 部防災課の戸倉課長並びに千葉県県土整備部河川環境課の小池副主幹を講師に招き、国や県における災害復旧について講義いただきました。2日目は復旧工法のポイントを講義後、実際に災害が発生した場合を想定して査定設計書を作成する演習等を行いました。

【土木施工管理技士(実地試験対策)】 9月19日(金)

 1級土木施工管理技術検定(実地試験)受講者を主な対象として、千葉県技術士会会長の五艘章先生を講師に招き、実地試験対策の講習を開催しました。講習では、必須問題である施工経験記述の対策並びに記入例について、また土工やコンクリート及び品質管理等の選択問題については演習問題を通じ傾向と対策等について講義いただきました。

【CAD操作研修】 6月16日(月)~9月12日(金) 計18回

 CADの基本操作から発注図面の作成までを習得することを目標に、全員が実際にパソコンを操作する研修を行いました。講師は、CALS/ECインストラクター並びにSXF技術者等の資格を有する当センターの職員が行い、独自のテキストを用い、公共工事の発注図面作成に関する操作を取得できるよう、工夫を凝らした研修を行いました。なお研修は、基礎編及び実践編の2種類開催しました。