研修・講習会

研修・講習会

平成22年度の研修・講習会の開催状況

 当センターの設立趣旨である「建設技術者の技術の向上を図る」ことを目的として各種研修・講習会を開催し、当初計画を上回る延べ1659名の方にご参加いただきました。
 研修内容については、受講者のレベルに応じた区分を行うとともに、新たな試みとしてCALS/ECが普及する中、県職員を対象に電子納品出前講習を開催しました。

平成22年度 研修・講習会等の開催実績

研修・講習会開催計画

出席者の割合

出席者の割合

主な研修・講習会の内容

【土木初級研修】 4月20日(火)~23日(金) 計2回

 新規採用職員等を対象に2日間の日程で研修を実施しました。1日目は道路・河川行政及び災害復旧等の概論を説明し、2日目は土木工事積算の概論並びに実習、施工管理・検査の概論を説明しました。
 土木工事積算の時間には、積算の流れを把握してもらうよう積算システムをあえて使用せず、手計算により積算を行いました。

【土木工事積算研修】 5月13日(水)~21(金) 計5回

 積算システムを利用した、土木工事積算の基本技術習得を目的とした研修を開催しました。
 今年度は、受講希望者が多かったため計5回に開催数を増やし、工事積算業務の基礎など実務的な研修を実施しました。

【測量研修】 5月19日(水)

 (社)千葉県測量設計業協会の協力のもと、測量の基本技術習得を目的とした研修を開催しました。
 概論講義後は実際に各自レベルを用いて縦断・横断測量、水準測量を行ったり、縦横断図を作成するなど実務的な研修を実施しました。

【土木材料試験研修】 12月8日(水)~10日(金) 計3回

 工事施工をおこなう上での品質管理の知識として、コンクリート・アスファルトなどの材料について、各種試験の目的とその方法また、試験後提出された「試験成績表」の見方などについて説明をおこなった後、実際の試験の様子を見学しながら、講習を行いました。

【災害復旧実務講習会】 7月13日(火)~14日(水)

 災害復旧事業を行う上での知識の習得を目的として、災害発生から復旧完了までの流れや災害復旧の考え方などを実際に災害の査定官経験者など複数の講師を交え、講義を行いました。
実際に災害が発生した場合を想定して、参考例を基に査定設計書を作成するなどの演習を行いました。

【構造物設計(基礎工・橋梁)講習会】 11月25日(木)

 千葉県建設コンサルタント協会協力のもと構造物の基礎工の設計および、報告書のチェックポイントなど、実際の業務に強く関わっている項目に絞って講習会を開催しました。

【橋梁長寿命化のための点検講習会】 10月28日(木)

 現在全国的に危惧されている高度経済成長期に急速に整備された橋梁の老朽化について、橋梁長寿命化修繕計画が策定されました。
 そこで、NPO橋の長寿命化システム研究会の方々を講師に迎え、橋梁の種類から、点検ポイント・修繕計画までを講師の実体験を語りながら講習会をおこないました。